過去の開催(受賞者)
第5回若手研究フォーラム(2015年9月15日)
ベストプレゼンテーション賞の受賞者は以下の通りです。
口演
- ヒト視覚感性処理機構の解明
- 内藤 智之(認知行動科学教室 講師)
- コメント
- 今回は第5回若手研究フォーラムにおいて私どもの研究成果をご紹介する機会を頂き大変感謝しております。
更に思いもかけない賞をいただき大変光栄に存じます。
若手研究フォーラムは他教室の先生方・学生の皆さんとの交流する貴重な機会です。
今後も幅広い分野の先生方のお話を楽しみに参加させていただくつもりです。
私の所属する認知行動科学教室では感性や価値観といった主観的な心の働きを神経科学的に解明する研究に取り組んでおります。
医学、生物学だけでなく、工学、統計学、心理学等様々な分野を学んできた学生・研究員が精力的に研究を進めています。
研究内容にご興味を持っていただいた先生方、学生の皆様にはお気軽にご連絡をいただければ幸いです。
今後共よろしくお願いいたします。
ポスター
- カルシウムイオン透過性をもつ電位センサードメインの機能解析
- 有馬 大貴(統合生理学)
- マウス胚発生における母性Nodalシグナルの役割
- 高岡 勝吉(生命機能研究科 発生遺伝学グループ)
- 運動による海馬神経新生の増加や抗うつ効果には5-HT3受容体が必須である
- 近藤 誠(神経細胞生物学)
受賞者には後日、賞状と副賞を進呈致します。